窓から差し込む日の眩しさに私は目を開けた。






























三話 新しい家

























ベッドから立ち上がり、再び部屋を見回す・・・。














そして自分の服装を見て、昨日と同じのと確認すると軽いため息をついた。





























「やっぱり夢じゃない・・・か」







実に不思議だった、あの、デイダラ・・・って言う子・・・。

























そういえば・・・どこに行ったのだろう?

























耳を済ませてみると、なにやら声が聞こえる。

部屋を出て、声のするほうへ向かう。

























すると、リビングと思われる部屋に辿りついた。












・・・どうやら声はここからのようだ。












ドアノブに手をおき、静かに開ける。











そこにいたのは・・・・・・・・・

























四人の男達だった。

・・・一人は魚?人間?・・・・・・微妙なところだ。

























私に気付いたデイダラが、!起きたのか!大丈夫??と声をかけてくれた。

























そして残りの三人は私を怪しげに見つめている。

オーラというか・・・空気というか・・・・・・なんとも気持ちの悪いものだった・・・。



そして黒くて長い髪の毛を後ろで一つに結んでいる少年が声を放った。














「デイダラが言ってた奴は・・・お前か」


そして魚?のような巨人が言った。


「そのようですね・・・。」









えっ!魚が・・・・・・!しゃべっ・・・?!








「おいデイダラ。この小娘どうするつもりだ」

「どうするって・・・決まってるだろ〜?ここに住ませる!!な、も賛成だろ?うん?」

「さっ・・・」

「さ?」

「魚が・・・・・・しゃべっ・・・た・・・・・・」

















ひどく困惑している

ただただ、魚人を見つめることしか出来なかった。


















「魚って・・・鬼鮫のことかぁ?!うん!アハッ・・・魚っ・・・!ククッ・・・・・・」

「ちょ・・・デイダラさん笑いすぎですよ!」

「魚・・・」

「ちょ、イタチさん・・・私を哀れむような目で見ないで下さい!」

「哀れんでなどいない。お前に相応しい名だと思っただけだが」

「ひどい!ひどいです・・・!」












泣き崩れる鬼鮫に赤髪の少年がとどめをさした。

























「事実だろ」

























「サッ・・・サソリさっ・・・・・・!どうせ私は魚人ですよ!!」




















「「「あ、やっと認めた(うん)」」」

























「・・・・・・さて、冗談はさておき・・・」

「冗談だったのですか?!イタチさん!!」

「お前は何処から来た」

「スルーですか・・・うぅ・・・」

























イタチと言う名の少年の目は赤くなっていた。

不思議に思いながらも、ありのままを言った。

























「今までの記憶が・・・、ない、んです・・・。」

























「「何だと・・・?」」



サソリと言う名の少年と、イタチは声を揃えて言った。

























「何で私がここにいるのかとか・・・、今まで何をしていたのか・・・・・・
全て思い出せないんです・・・。無理に思い出そうとすると、なんか、怖くて・・・」

























「・・・何か精神的ショックなことがあったんだろう」

「いわゆる“記憶喪失”・・・ってところか」

「あぁ、そうだ」















そしてイタチは一旦目を閉じ、何かを決意したかのように、再びゆっくりと目を開けた。

その瞳はもう、黒に戻っていた。

























「この娘をここに住まわせることを許可しよう」

「・・・イタチ、てめぇ自分で何言ってんのか分かってんのか・・・?」

「そうです、イタチさん!!なんで見ず知らずのお方を・・・!危険やもしれないのですよ?!」

「そんなもの百も承知だ・・・」

「なら何故この方を・・・!」

「鬼鮫・・・サソリ・・・。こいつのチャクラを見てみろ。微量だが、特殊のチャクラのようだ」

「確かにそうだけどよ・・・」

「・・・それにこいつは医療忍術タイプ・・・」

「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」

























「分かったぜ・・・。イタチ、お前の好きにしろ。俺は部屋に戻る。」




そういうと、サソリはこの部屋から出て行った。




「・・・・・・・・・分かりました。あなたがここまで言うのです、どうぞ勝手にして下さい」





































「おい、そこの女」

「あ、はい・・・」

「名はなんと言う・・・?」

・・・です」

「デイダラ」

「ん?なんだい?イタチ」

の世話役になれ」

「え・・・!何でオイラ?!みんなでやろうy「もとはと言えばお前が拾ってきたんだろ?」

「うっ・・・・・・分かったよ・・・うん」











デイダラはのほうに振り向き、アジトを案内してやる!と言い、

腕を掴み、リビングから出て行った。




























「・・・これから忙しくなるな・・・・・・」

「そのようですね・・・。では私はこのことをリーダーに報告しに行って来ます」

「・・・あぁ」




















そういうと、鬼鮫は瞬身の術でこの場から消えた。


























そしてイタチは、テーブルに置いてあったお茶を一口飲み、

地下にある、資料室へと足を運んだ。
































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久々のupと言うのに短い・・・orz

なんか途中暁のメンバーのお方が狂っていましたが気になさらず・・・。





私の趣味なので・・・・・・【おい








2006.7/25