どうして?
ねぇ・・・
どうしてなの?
一話 壊れた家庭
今日、私はいつも通りに学校へ通う。
お父さん、お母さんにきちんと挨拶をして。
だけど、
その時に小さな胸騒ぎがした。
嫌な予感がした。
何に対して抱いたのか、その後すぐ分かった。
丁度3時間目の授業の時ぐらいだろうか。
担任の先生が校内放送で呼ばれたかと思うと、すぐに血相を変えて戻ってきた。
「さん!大変よッ・・・!」
先生はそう言うなり私を呼び出した。
「・・・・落ち着いて聞いてね・・・。貴方のご両親が先ほど何者かによって・・・殺された・・・の・・・」
「え・・・・・・・・?」
「とりあえず早く病院に行きなさい!先生が送ってってあげるから!」
「は・・はい・・・」
私が辿り着いた場所―・・・・
それは・・・死体置き場だった。
扉を開けて入ると、中からひんやりとした空気が流れてきた。
私の目の前には・・・白い布を顔にかけられている人が二人台の上に横になっていた。
私は先生とお医者さんの方を見る。
先生とお医者さんはゆっくり頷いた。
私はそれを合図に二人にかかっている白い布を取る。
「・・・・・・・・・・・・・そ・・・・、そんな・・・・・・・・・・・・・」
これは私の見ている夢なのか。
だけど現実はそう甘く無かった。
私が見た二人の顔は、紛れも無く、私のお父さんとお母さんだった。
警察の話によると、恐らく通り魔だろうとの事。
私の両親は同じ仕事に勤めているため、恐らくその時一緒に・・・。
どうして・・・?
ねぇ・・・・
どうしてなの?
今日の朝まであんなに元気だったのに。
いつものように私に「いってらっしゃい」っと笑顔いっぱいで見届けてくれたのに。
高校1年の夏。
それは、幸せの家庭に突然襲い掛かってきた悪夢のような出来事でした。
ねぇ、神様・・?
これは運命の“いたずら”なの?
そして私は絶望的な中、一人病院のソファに顔を伏せた。
---------------------------------------------
・・・・・・・・・・。
もちろんNARUTO異世界夢ですよ、ハイ。
なんかメチャ暗いですね。
それに最後の方のナレーターっぽいの要らなかった・・・orz
でもこうして物語は始まっていくのです、ハイ。【無理やり
2006.3/26