注:裏夢です。しつこいようですが、本当に本当の最後の忠告です。
  苦情は一切受け付けません。それでも読みたいかたは、下へスクロールしていって下さい。














































































































































































「アンタなんて大っ嫌い!この発情期モテサディスト!!」←なんかもうヤケクソ



























































王子様は発情期















































































































・・・それ一部分だけ褒め言葉に聞こえるぜィ・・・?」
(発情期モテサディストの『モテ』の部分)













「総悟にはそう聞こえても私にとっては全然違うの!」














「いや、誰が聞いても褒め言葉にしか「うるさい!もう私土方さんと見回りに行く時間だから!じゃあね!!」




























そう言うと、は部屋から出て行った。




































なんでがこんなに怒っているかと言うと・・・。












































































それはついさっきのこと。

二人共今日は非番で、総悟の部屋にいたときだ。





















さっきまでうるさかった総悟が急に大人しくなったと思ったら、
真剣な顔つきで近付いて来た。




























「え・・・ちょ・・まっ・・・・・・」




























の言葉を無視し、総悟はのおでこ、頬、そして首筋にキスの雨を降らす。




























「んっ・・・総悟・・・ゃ、めて・・・・」




























それでも行為をやめない総悟に段々イラつき始めた




























そして総悟がの服の中に手を入れた瞬間・・・・・。




























「ゃめて・・って・・・・・、言ってるでしょッ・・・!」


















































































バッチーンー!!


















































































辺りには痛々しい音が鳴り響いた。




























「・・・・・・・・・・つれねぇなぁ・・・彼女だってのに・・・」




























総悟の頬にはキレイな手形がくっきりと残っていた。




























そう、総悟とは付き合っていたのだ。【←言うの遅い




























「だからと言っても真っ昼間からなに発情してんのよ!!」

「・・・真っ昼間からって・・・。夜ならいいんですかィ?」

「なッ・・・!///夜でもだめ!///」

「だって俺ら今日非番だし、のために・・・「そんな気遣いいらんわぁ!!」

「・・・・・・・別に暇なんだから・・・。続きしましょうやァ」




























そういい、の服に手をかける総悟。

















































































「・・・・・・・・・・・アンタなんて大っ嫌い!この発情期モテサディスト!!」


















































































とまぁ・・こういうことがあったのだ。




























もちろん土方さんと見回りに行く、と言うのは嘘だ。

その場から逃げるための口実。




























「あー、どうしよ・・・。暇だなぁ・・・」




























は総悟の部屋から飛び出し、真撰組の制服
(って言っても、総悟たちのとは違い、女の子らしくデザインされたスカートの制服)
から普段着(着物)に着替え、適当にそこらへんをフラフラと歩いていた。




























すると突然後ろから・・・。




























「姉ちゃん一人?俺たちと遊ばねぇかぃ??」




























見た目からガラの悪そうな筋肉マン数人が・・・。【←なにそれ






































・・・・・・・・・・・・・真撰組が一般人を殴っても平気なのかしら・・・。
(注:だめです)






































「いえ、遠慮しときます。急いでいるので」




























相手の気持ちを逆撫でしないよう、笑顔で対応してみたが・・・。




























「・・・・姉ちゃん笑った顔もかわいいなぁ!・・・気に入った!お前、俺の女になれ」






































・・・・は?コイツ頭大丈夫か?
(注:大丈夫じゃありません)←ぁ






































「いえ、私には既に男がいますので」




























これでなんとか逃げられる・・。




























「ホントかなぁ〜?ならその男はどこだ?」




























・・・・・・・・・あーやばい・・・。やっぱ無理か・・・。




























「ほれぇ、やっぱいねぇんじゃねぇ「俺の女口説くのやめてくれねぇかィ?」






































「え・・・・・・・・・・・、総悟・・・・?」




























私の目の前には総悟が。

いつの間に・・・。






































「・・・この服はッ・・真撰組か?!」

「おめぇら人の女に手ぇ出すとは・・いい度胸してんじゃねぇかィ・・」




























そういいバズーカを向ける総悟。【ぇ




























「すっすみませんでしたぁ!!!!!」




























そう言い、やれるまえに男達は急いで逃げていった。




























・・・改めて総悟の腹黒・・威力というか・・・迫力に関心した。←謎




























総悟は私のほうへと振り向き、大丈夫?と言ってくれた。




























「あ、うん・・・。ありがと・・・」

「別にいいってことさァ。それより、あいつら殴っちまえば良かったのに、
なんでそうしなかったんでィ」

「え、いや・・・・真撰組が一般人に手ぇだしたらマズイかなぁ・・・って思って・・・」

「・・・・正当防衛だったら平気なんじゃねぇかィ?」

「あ・・・・それもそっか」




























そう言い、は照れた様な、困ったような表情をした。(←こいつら喧嘩してたんじゃないのか)




























あー・・・そんな顔されたら理性がもたねぇでさァ・・・ ←ぁ




























「・・・それより見回りしてたんじゃねぇんですかィ?なのに何で普段着に・・・。
それから土方の野郎はどこでィ?」









そういい、周りをキョロキョロ見る総悟。




























「あ・・・あれは・・・・・・・・・・・・・・・・嘘なのです・・・!汗」

「ん〜?嘘ぉ???」

「は・・・はい・・・!あの場から逃げるための・・・・」




























チラリと総悟に目を向けると、なにやら総悟から黒いオーラが・・・。




























「・・・・・・・・そうだったんですかィ・・・・・・・」




























総悟はニコリと笑った。




























けど・・・・・・・・・・・・・・明らかに目が笑ってない・・・・・・・。滝汗






































・・・・・・・お仕置き決定ですねィ」






































・・・・・・・・・・・・・え・・・?




























「ちょ・・・!ちょっと待っ・・・「・・・少し静かにしてくだせェ、その口塞ぎますよ?」

「・・・・・っ!///」

「チッ・・・ちゅーできなかった・・・」




























そして総悟は私を抱き上げた。
(世間で言うお姫様抱っこ)




























なななななっ・・・・?!///みんなの前で・・・!




























「総悟!ここ外だよ!みな見て――「静かにしないと―「分かった!分かったから下ろして!」




























が顔を真っ赤にさせながら訴えると、総悟は考えるふりをしてからニッコリと微笑み・・・




























「・・・それは無理な頼みごとですねィ・・・」




























・・・・・・・・・・・・・・・こんの・・!サディストめ!!!!の心の叫び)
















































そんなこんなで・・・【どんなだ




























私はお姫様抱っこされたまま屯所に連れ戻されるハメになった・・・・・・・・・。






































そして再び総悟の部屋へと強制連行。
(お姫様抱っこされたままで)






































ベットの上へと静かに私を下ろし、総悟もベットに腰かけ、顔を近付けてきた。






































「・・・さぁて・・・・・・これから何されるか分かってますよねィ・・・?」




























総悟はニヤリと笑うと、に軽く口付けをした。




























「・・・・・・・・・・・・・・だから嫌だっ「あの不良共から助けてやった人は誰だったでしょうねィ・・・?」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

「・・うん、着物だしさっきの服より脱がしやす「黙れバカエロサディスト」

「・・・・さっきのと変わりやしたねィ・・しかもエロって・・・・」




























手を頭にやり、少し困った表情をする総悟。




























「事実を言ったまでだけど?」

「・・・・・・・まぁいいでさァ。あとで後悔するのはなんだからなァ」






































あ・・・・もしかして今言っちゃいけない言葉だった・・・?
(注:その通りです)






































「ごめん・・・今の取り消「今頃遅いですぜィ」

「・・・・・・・・・」

「それでは・・ありがたく頂かせて貰うとすっかァ・・・・・」




























総悟はククッ、と笑い、の首筋に顔を埋める。




























総悟と以外、みんな出かけているのでもう逃げられない。











































そしては総悟に美味しく頂かれるのでした。



































































おまけ。




もなんだかんだ言いながらもイイ声だして結構満更でもねぇみたいですねィ」

「なっ・・・・・!///そんなことないもん!///このバカエロサディスト!///」

「・・・・・・・もう一回やるかァ」

「・・・えっ・・・今さっきやったばっかじゃない・・・!///」

「いや、がまたやりたい、みたいなこと言ってたか「んなこと言ってない!///謝るから勘弁して「それではまたまたイタダキマス・・・」

「いっ・・・ゃぁ〜!!!!!」




























誰にも届かぬの声が、部屋中に虚しく響いた・・・。















































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うわー長い・・・il||li _| ̄|○ il||li

ヘタレ文ですが、書いててハズかった・・・////
(こういうの書くの初めて///)

2006.8/12